29日 12月 2023
Album12:  ズマールの描写と色がこれまた素敵だったので,我慢しきれずに今回はカラーで。 レンズのコンディションさえ良ければ, 絞って撮った場合には,開放とはまったく違った描写を見せてくれる。 80年以上前のレンズなので状態も様々で,いろいろな印象が持たれているズマールだけれど, 往時は,そして今でも,Leitz...
29日 12月 2023
Album 11:  だいぶ前に,銀座レモン社で委託品を衝動買いしたズマール。だいぶ低い価格設定で,2万円台だった。 当時は状態の悪いズマールだったら1万円台のものもあったように記憶している。 そのSummarのコンディションが,思いのほか良くて,レンズに曇りはないし,前玉に拭き傷もない。...
26日 12月 2023
Album10:...
24日 12月 2023
Album9:  いわゆる,赤Elmar(赤エルマー)50mmF3.5,某中古カメラ店で素人レストアで傷だらけで無限遠がまったく外れていた個体を捨て値で引き取った。...
23日 12月 2023
Album7 & Album8:  ズミクロン 35mm F2の第4世代という分類になるだろうか。6枚玉をひとくくりにして第三世代と分類されている場合もある。ズミクロン 50mm...
22日 12月 2023
Album6: ジャンクのRICOHFLEX MODEL IVのテイクレンズを取り出して,M42マウントに改造したもので撮影。この時代のリコーのカメラのレンズには,あの富岡光学製のレンズが使われていたかもしれない(今では確認するすべはほぼない)ロマンもあって,興味はつきない。RICOHFLEX もよく写る二眼レフだった。 RICOH ANASTIGMAT 1:3.5 f=80mmは,3群3枚構成...
21日 12月 2023
Album5: 朝のウォーキングに初めてカメラをさげて出かけてみた。 HEXANON AR 40mm F1.8は,KONICAの女性技術者が設計したレンズで, Micro Nikkor Auto 55mm F3.5をはじめとする種々のオールドニッコールの設計者として著名な, ニコンの脇本善司氏に褒められたという逸話を読んだ記憶がある。 非常に軽量で描写も優れたレンズなので,スナップに持ち歩くときに助かる。...
21日 12月 2023
Album4: F1.2の解放描写を楽しみにして,冷え込む街へ。 点光源の解放描写だと,周辺が破綻するのは仕方のないことだけれど,MC ROKKOR-PG 58mm F1.2, 鷹の目ロッコールと呼ばれていたシャープな描写のレンズなので, ふわっとした描写を期待したのは見当違いだったかもしれない。 点光源描写の崩壊にクラシックレンズのニュアンスが出ているかな。...
20日 12月 2023
Album 3: On The Sunny Side Of Town (Dec.19, 2023) こういった寒い日には,ロシアンレンズが似合うと誰か言っていた。 しかし,COSINA VOIGTLANDER COLOR-SKOPAR 28mmF3.5との違いが見たくて, HEXANON AR 28㎜F3.5, クローム鏡筒なので,レンズ構成7群7枚のものの初期型と思われる。 5群5枚構成のHEXAR AR 28㎜F3.5もあるのだが,こちらはタムロン製という話もある。 HEXANON AR...
18日 12月 2023
 Amazon Photosで共有公開してしまうと,対象が不特定多数の場合,セキュリティーに不安を感じたので,他の写真共有サイトを検討してみて,PHOTOHITOをとりあえず使ってみることにしました。写真の表示順番とか,突然かわってしまったり,まだわからないことが多いです。 https://photohito.com/...

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